三國志覇道では採集地で資源を集めることが出来ますが、1回の採集で部隊の輸送値までしか資源を集めることが出来ません。
ランクの高い採集地ほど採集時間が増加、採集可能資源量も増加しますが、輸送値が低ければ低ランクの採集地のほうが時間効率が良いです。
今回は高ランク採集地の上限いっぱいまで採集が可能な部隊を作る為に必要な、輸送値の内容を解析しました。
輸送値を上げるメリット
三國志覇道のイベントの一つ、輸送指令を効率よくこなす事が出来ます。
1軍令でより多くの資源を得ることが出来れば軍令書の節約にも繋がります。
輸送値は兵科によって異なる。
兵科ごとに輸送値に補正がかかるようになっています。
騎兵-10% < 弓兵±0% < 歩兵+10%
よって採集に適している兵科は歩兵となります。
兵科Lvが高いと輸送値が上がる
将星ランクアップをすると、兵力と兵が持てる資源の量が増加します。
兵科Lv | 基礎兵力 | 輸送 | 1兵士あたりの輸送値 |
1 | 2,000 | 8,800 | 4.4 |
2 | 2,500 | 13,750 | 5.5 |
3 | 3,000 | 19,800 | 6.6 |
4 | 3,500 | 26,950 | 7.7 |
5 | 4,000 | 35,200 | 8.8 |
副将、補佐は同じ兵科の武将を選ぶ
部隊を同じ兵科の武将で作成すると、兵科一致数ボーナスが最大40%得られます。
兵力が高ければ高いほど輸送値が上がります。
まとめ
・主将は歩兵かつ兵科Lvが高い武将を選ぶ
・副将、補佐は同じ兵科の武将を選ぶ
兵科LvはN,R武将は兵科Lv5まで、SRは兵科Lv6、SSRは兵科Lv7まで上げることが出来ます。
SSR歩兵将星ランク7武将を主将にするのが最も輸送力が上がります。
(天賦値は900でも800でも同じ)
将星ランクアップコストを節約したい場合、N歩兵武将将星5(兵科Lv5)を主将にするのがおすすめです。
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