2020年12月17日のアップデート後のおすすめ編成をご紹介。
これから三國志覇道を始める初心者の方にもおすすめの内容です。ご参考になれば幸いです。
無課金微課金編成の考え方とコンセプト
三國志覇道の武将育成は将星ランクアップと賊討伐が主軸となります。
将星ランクアップは同じ武将を合計13体で完成(将星7)、賊討伐は高Lvほど経験値効率が良くなります。
そして行動を行うための軍令書。
こちらは数に限りがある為、1軍令(1部隊)でどれだけ高Lvの賊を討伐出来るかが育成効率の鍵となります。
今回ご紹介する編成は、兵科相性の良い高Lvの賊を1部隊で倒せる部隊をご紹介していきます。
華雄主将編成
最もおすすめなのは天賦800の騎兵武将「華雄」を主将にした編成です。
華雄の戦法内容は「対象に300%の攻撃、10%の堅固を自身1部隊に付与」とダメージを与えつつ自身を守る堅固という攻防一体の内容です。
※堅固(最大兵力に応じて一定以下の威力の攻撃を無効化する(上限1000まで))
コスパ重視の華雄編成
序盤の武将と交流Ptが足りない状況を考え、出来る限り交流Ptを消費せずに活躍出来る編成。
まずはこの5武将をガチャや交流で入手がおすすめ。
1体ずつ手に入れたら残りの交流Ptで華雄のみ集め、華雄の将星7を目指します。
経験書も華雄に全てつぎ込み、グレードも華雄を優先に上げましょう。
華雄がLv40に達したら貂蝉、呂玲綺をLv30、蔡琰、関索をLV20にします。
グレードは華雄を最優先に上げて、それ以外はグレード10止め。余裕があれば副将2名をグレード20まで上げられると良いです。
賊狩りは兵科相性の良い賊弓兵を優先で狩りましょう。
主将を最優先で育成する理由
部隊の強さは主将ステータス100%+副将ステータス約10%×2+補佐ステータス約5%×2=合計130%となります。
ほぼ主将のステータスだけで部隊の強さが決まる為、主将にする武将を最優先で育成することで効率よく部隊が強化出来ます。
2部隊目以降のおすすめ編成
華雄将星7にするだけで交流Pt132,000、副将の貂蝉、呂玲綺も多少は将星を上げたほうが部隊が強くなるため、交流Ptに余裕が出来るまでは求人令で入手可能なN歩兵武将がおすすめです。
N歩兵武将のメリット
三國志覇道の兵科は歩兵、弓兵、騎兵の3種類ですが、歩兵は資源採集を効率よく行う為の輸送値補正+10%がついています。
恒例イベント「輸送指令」では強力な主将用歩兵武将「魏延」が入手出来ます。
効率よく資源を採集することが重要なので、銅銭と交流Ptの消費が少ないN武将は大変おすすめです。
N歩兵武将は将星5までしか兵科Lvが上がらないので将星5止め。
君主Lv25までは4部隊までしか作れないのでN歩兵武将将星5を3体作るのがおすすめです。
2部隊目の戦闘用部隊
攻城戦や対人戦を想定すると華雄1部隊だけでは厳しいので、2部隊目の戦闘用部隊をご紹介。
無課金であれば華雄の将星ランクアップだけで交流Ptをほぼ使い切ってしまうと思います。そこでおすすめなのはこちらの武将です。
関平はガチャ以外に商店(軍団)で入手出来ます(主要都市を占拠してなくても入手可能)
新規サーバーで始めた場合、軍団のLv上げの為に沢山の寄付が必要です。
寄付の対価として得られる軍団Ptで関平を入手します。
コスパ重視の関平編成
関平の戦法は「自身1部隊の攻撃、防御を50%、会心発生、会心威力を25%上昇」
ダメージを与える戦法ではありませんが攻撃力、防御力がUPするので継戦能力が高い戦法です。
さらに会心発生と会心威力がUPする希少な効果があるので、同じく会心率、会心威力がUPする馬超と関銀屏を副将に配置。
補佐はR騎兵武将の技能「強奪」を持つ潘璋、曹洪。
強奪は野盗討伐時の獲得銅銭量を増やしてくれます。
部隊の強さを重視する場合は戦闘技能を持つ騎兵武将が手に入ったら入替がおすすめです。
こちらも華雄部隊と同じく主将の育成が最優先ですが、華雄の将星7のめどが立ったら馬超を交流で集め、最終的には馬超を主将にするのがおすすめです。
馬超編成の一例
3部隊目の戦闘用部隊
華雄と関平はどちらも騎兵なので、次は歩兵の戦闘用部隊に着手します。
輸送指令で魏延の将星ランクをある程度上がったら、魏延主将部隊を作成します。
魏延は天賦800ですが戦法がとても優秀で、単体での賊狩り性能が非常に高いです。
さらにダメージを底上げするために技能「連帯」を持った、レアリティの低い武将を補佐に配置。
副将の張飛は交流で集めるのは大変なのでガチャで引いたら配置。それまでは相性の良い張苞や黄忠で代用します。
4部隊目、5部隊目
次に弓兵と行きたいところですが、三國志覇道では弓兵科は単体で戦える性能を持つ武将が現在のところあまりいません。
天賦900の弓武将でも単体での戦闘能力はあまり高く無いので4部隊目、5部隊目は他の部隊を支援するバフ部隊がおすすめです。
夏候惇主将 支援特化編成
攻城戦、対人戦、精鋭討伐と、どの場面でも活躍出来るバフ特化編成。
交流Ptが足りない場合は補佐をNorRの騎兵でOK
魯粛主将 支援特化編成
恒例イベントで入手可能な魯粛を主将にした支援特化編成。
魯粛の戦法は「自身を含む味方3部隊の防御を50%上昇、さらに10%の結束を付与」
結束は周囲の味方3部隊の連鎖率を10%高める効果があります。
さらに張昭と孫権で攻撃バフ、補佐の敏活で魯粛の戦法回転率を上げた編成です。
黄月英主将 支援特化編成
攻城戦の特化した編成
副将が弓兵ではないため兵力がとても低くなるので、補佐に遠射持ちを2体配置して、敵部隊のタゲや都市からの攻撃を避けます。
交流Ptが足りなくなったら
ゲーム開始に貰える張遼を下野がおすすめです。
タイミングは華雄の将星が張遼と同じ数になったらでOK。
張遼は天賦850ですので1体につき交流Ptを24,000ポイント得る事が出来ます。
ちなみに華雄は天賦800ですので1体につき12,000ポイント。
天賦850を1体=天賦800を2体分です。
あとで張遼が必要になった場合は時間はかかりますが交流で集め直す事が可能です。
コメント
質問ですm(__)m 黄月英などの遠射編成に兵器の衝車を積み込んだら、衝車が敵に隣接するように動いて遠射できなくなることあるでしょうか?また遠射を維持して衝車が動かないことあるでしょうか?もしくはどちらも機能するでしょうか?
自分でチェックしようとすると、どのようなやり方が楽でしょうか?初心者な質問ですみません